セミナー

境界型セキュリティの限界と侵害を前提した次世代の脅威対策とは
ゼロトラストを実現する次世代ラテラルセキュリティ 【オンライン開催】

サイバー攻撃によるビジネスリスクが非常に高まっています。そのひとつの要因が「ランサムウェア」です。

事実、2023年1月25日にIPAが公開した「情報セキュリティ10大脅威 2023」では「ランサムウェアによる被害」が3年連続して、もっとも社会的に影響が大きかったと考えられる情報セキュリティにおける事案となりました。
攻撃者の多くは、近年拡大を見せている Ransomware-as-a-Service(RaaS)市場を利用して、攻撃のスピードを高め、標的の範囲を広げています。

「ランサムウェア」の脅威がとどまらない主な理由のひとつとして、侵入後の「ラテラルムーブメント(水平移動)」に対しての有効なサイバーセキュリティ対策が講じることができていないためと考えられています。

そこで重要となる対策が「ラテラルセキュリティ」です。

本イベントでは、セキュリティ監視センター JSOC を提供しているラックの吉田氏をお迎えし、昨今の脅威動向として、ランサムウェアとラテラルムーブメントに関して解説いただきます。さらに最新のサイバー脅威動向に対応した VMware の次世代ラテラルセキュリティ対策をもとに、最新のベストプラクティスをご案内します。

開催概要

開催日時 2023年7月6日(木)  15:00~16:45(受付開始14:55)
開催会場 オンライン会場 Zoom Webinar
対象
  • 既存の境界型防御に課題を抱え、新しいセキュリティ アーキテクチャを検討されている方
  • 標的型攻撃やランサムウェア、境界突破後のセキュリティ対策を強化されたい方
  • vSphere 基盤内のセキュリティを強化されたい方
主催 ヴイエムウェア株式会社
参加費 無料 (事前登録制)

詳細とお申し込みはこちら

アジェンダ

15:00 – 15:15 重要情報を探索し侵害を広めるラテラルムーブメント
15:15 – 15:50 【特別講演】昨今のインシデント事例から見たラテラルムーブメント対策の必要性
15:50 – 16:00 休憩
16:00 – 16:35 VMware が提唱する新たなセキュリティ施策、次世代ラテラルセキュリティとは
16:35 – 16:45 VMware NSX Firewall with TP 分散IDPS向け IDS/IPS監視・運用サービスのご紹介
16:45 – 17:00 オープンQ&A

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