米 VMware の調査によれば、75% の企業が 2つ以上のパブリッククラウドを利用しており、40% が 3つ以上のパブリッククラウドに移行しつつあります。我が国においても今後、複数のパブリックラウドを活用する「マルチクラウド時代」になるとの予測されるされています。当セミナーでは、企業が留意しておくべき事項と「クラウドオペレーティングモデル」という新たな実践手法や実現に向けた製品をご紹介します。
第1回では、クラウドオペレーティングモデルの全体感や、なぜ今、必要とされているのかと言った点を中心に解説します。マルチクラウド化が進む中で、全体の統制をとりながら、コスト効率よく、クラウドを活用していきたい企業やチームにおすすめのセッションです。
第2回では、第1回でご紹介した課題やソリューションをさらに掘り下げ、技術的な観点で解説します。どのようにテクノロジーを使って、どうやって実現していくのか、技術者の視点で語ります。
今後、マルチクラウド管理が必須となる技術者の方に必見のセッションです。
※当セミナーは、4月15日(金)、 4月20日(水)の 2回シリーズとなります。開催日程の表示は、4月15日(金)のみとなっておりますが、お申し込みいただいた方に両日のご案内を送付させていただきます。4月20日のみご参加希望の方も、下記よりご登録ください。両日のご案内が送付されますが、ご希望日のみの参加でも問題ございません。
開催概要
開催日時 | 2022年4月15日(金) 15:00~16:00(受付開始14:50) |
開催会場 | オンライン会場 Zoom Webinar |
対象 |
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主催 | ヴイエムウェア株式会社 |
参加費 | 無料 (事前登録制) |
アジェンダ
第1回:4月15日(金)
クラウドオペレーティングモデルという新たな実践手法とは
15:00 – 15:15 | マルチクラウド運用の課題とクラウドオペレーティングモデル |
15:15 – 15:35 | クラウドのコストや利用、セキュリティ、パフォーマンスを一貫性を持って管理 |
15:35 – 15:55 | 一貫した可視化と制御によって、マルチクラウドのパフォーマンスとコストを最適化し、リスクを低減する方法 |
15:55 – 16:00 | Q&A / クロージング |
第2回:4月20日(水)
クラウドオペレーティングモデルを実現する VMware のクラウド管理製品
15:00 – 15:10 | マルチクラウド運用の課題とクラウドオペレーティングモデル – 第1回の振り返り |
15:10 – 15:35 | CloudHealth by VMware の詳細解説 |
15:35 – 16:00 | vRealize Cloud Universal の詳細解説 |
16:00 – 16:10 | Q&A / クロージング |