デジタルトランスフォーメーションや新型コロナウイルス感染症に伴うリモートワークの緊急導入など、企業の経済活動のあり方は否応なしに変化をさせられている。それを支えるITに求められる要件も当然のように変わり、安全・安定・信頼だけではなく、変化に対応するための迅速・柔軟といったものが加わる。それに応じてサイバーリスクも高まり複雑になる。例えば、IT担当者の管理が行き届きにくい在宅勤務時のPCセキュリティをどうするかなどが分かりやすい。今後のビジネスの変化とセキュリティのリスクへ対応していく上で、改めて注目すべきは「可視化」だ。状況が可視化されなければ対応行動が難しいのは言うまでもない。本セミナーでは加速度的に迫ってくる”これからの時代”のセキュリティのあり方、さらには、まず何をすべきかを今一度ゼロから考え直す。
開催概要
名称 | ZDNet Japan Security Trend Extra edition いまさら聞けないサイバーセキュリティ〜可視化から始めるこれからのリスク対応〜 |
開催日時 | 2020年6月24日(水)14:00~ |
場所 | オンラインにて開催 ※視聴方法は申込終了後、事務局よりメールにてご連絡いたします。 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
定員 | 100名 |
対象 | CIO(最高情報責任者)、CISO(最高情報セキュリティ責任者)、情報システム担当者、セキュリティ担当者など |
セッション一覧
14:00〜14:05 | ご挨拶 |
14:10〜14:40 | 不安を持つ人を希望に変えるキャリアデザイン戦略 |
14:45〜15:15 | Carbon Black買収でITインフラの変革を目指すヴイエムウェアの戦略 |
15:20〜15:50 | もし、エンドポイントがマルウェアに感染したら… EDRによる迅速な対処とは? |
15:55〜16:25 | 急ごしらえのテレワーク環境が、サイバー攻撃者との距離を縮めてしまった 感染拡大が収束傾向にある今こそ、セキュリティ可視化を! |