VMware Skylineの導入手順を紹介
VMware Skylineの導入はこんなに簡単!
VMware Skylineはお客様自身で簡単に導入していただけます。
まずはSkyline Get StartedのWebサイトにアクセスしてSkyline Collectorを入手し、インストールおよび設定を行います。大まかな流れは下記のとおりです。
Skylineの導入開始 (Getting Started)
VMware Skylineの導入手順を、実際の画面を追いながら見てみましょう。
- サポート資格の関連付け (Associate Support Entitlement)
- Skyline 用の組織(Organization)を新規に作成
- Skyline 用の組織(Organization)を新規に作成(続き)
- サポート資格の関連付け (Associate Support Entitlement)
- Skyline 用の組織(Organization)を新規に作成
- Skyline Collector のダウンロード (Download Skyline Collector)
- Skyline Collector のインストール (Install Skyline Collector)
- Skyline Collector の登録 (Register Skyline Collector)
Skyline Collectorを登録するためのトークンを発行し、デプロイされたSkyline Collectorの初期設定を行います。
Skyline Collectorを登録後(初期設定完了後)、ページを再読み込みするとトークンのリストが空になります。PROCEED TO NEXT STEPで次に進んでください。
- 既存のCollectorの移行 (Migration existing Collectors)
Skyline Collector が登録されていることを確認し、PROCEED TO NEXT STEP で次に進んでください。
- Skyline Advisorへのアクセス (Access Skyline Advisor)
VMware Skylineの導入は以上で完了です。Skyline Advisorへアクセスしてご利用ください。
上記のようにVMware Skylineは、Log Assistの機能を活用するだけでも非常に高い導入効果を得ることができ、SRがログ取得のステップで停滞しなくなります。
よりわかりやすい手順書を別途ダウンロード資料として用意していますので、ぜひ入手のうえ、今日からでもVMware Skylineをご利用いただければ幸いです。
VMware Skyline Team(左から)
- 齊藤 友和
- 佐藤 千香子
- 大溝 拓也
- 軒原 翼
- 萩原 熙一朗
- 岡田 達矢
本記事について詳しくは、次の資料をダウンロードもご覧ください。
VMware Skyline 次世代プロアクティブサポートツールのご紹介
VMware Skyline は、自動的かつ、よりセキュアに顧客固有の製品使用データを収集、分析し、潜在的な問題を事前に特定することにより、問題の解決に要する時間を短縮します。次世代の先進的なサポートツールの紹介と、その導入事例についてご紹介します。