課題を解決

今日から次世代プロアクティブサポートを活用する VMware Skyline の導入手順を解説(3/3)

2020/03/09

VMware Skylineの導入手順を紹介

VMware Skylineの導入はこんなに簡単!

VMware Skylineはお客様自身で簡単に導入していただけます。

まずはSkyline Get StartedのWebサイトにアクセスしてSkyline Collectorを入手し、インストールおよび設定を行います。大まかな流れは下記のとおりです。

Skylineの導入開始 (Getting Started)

VMware Skylineの導入手順を、実際の画面を追いながら見てみましょう。

  1. サポート資格の関連付け (Associate Support Entitlement)
    • Skyline 用の組織(Organization)を新規に作成
    • Skyline 用の組織(Organization)を新規に作成(続き)
    • サポート資格の関連付け (Associate Support Entitlement)
  2. Skyline Collector のダウンロード (Download Skyline Collector)
  3. Skyline Collector のインストール (Install Skyline Collector)
  4. Skyline Collector の登録 (Register Skyline Collector)
    Skyline Collectorを登録するためのトークンを発行し、デプロイされたSkyline Collectorの初期設定を行います。

    Skyline Collectorを登録後(初期設定完了後)、ページを再読み込みするとトークンのリストが空になります。PROCEED TO NEXT STEPで次に進んでください。
  5. 既存のCollectorの移行 (Migration existing Collectors)
    Skyline Collector が登録されていることを確認し、PROCEED TO NEXT STEP で次に進んでください。
  6. Skyline Advisorへのアクセス (Access Skyline Advisor)
    VMware Skylineの導入は以上で完了です。Skyline Advisorへアクセスしてご利用ください。

上記のようにVMware Skylineは、Log Assistの機能を活用するだけでも非常に高い導入効果を得ることができ、SRがログ取得のステップで停滞しなくなります。

よりわかりやすい手順書を別途ダウンロード資料として用意していますので、ぜひ入手のうえ、今日からでもVMware Skylineをご利用いただければ幸いです。

VMware Skyline Team(左から)

  • 齊藤 友和
  • 佐藤 千香子
  • 大溝 拓也
  • 軒原 翼
  • 萩原 熙一朗
  • 岡田 達矢

本記事について詳しくは、次の資料をダウンロードもご覧ください。

VMware Skyline 次世代プロアクティブサポートツールのご紹介

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