昨今、ビジネスのスピードが早まる中、アジャイル開発やマイクロサービス化を実現するプラット フォームとして、コンテナ環境を導入する動きが広まっています。 ただコンテナ環境の導入においては、新しい技術への適応、運用プロセスの見直し、アプリケー ション影響の考慮等が負担になることがあります。
その負担を軽減すべく、VMware Tanzuを活用して既存業務の延長線上で仮想マシンとコンテナ を統合運用する仕組みを構築することは有効な施策になり得ます。 使い慣れた仮想環境の機能を継続利用しつつ、データ保全、セキュリティ、監視、ログ管理等の観 点でコンテナ特有の要件を満たすことで、コンテナReadyな仮想環境を構築することが可能です。 本セッションでは、VMware社とともに、新たにコンテナ環境を構築する際に考慮すべき要件とその 対策についてご紹介します。
開催概要
開催日時 | 2021年1月28日(木) 14:00~15:10 |
開催会場 |
※ご視聴方法は、お申し込み後、HPEオンラインイベント事務局より配信されるメールをご確認ください。 |
対象 |
※日本ヒューレット・パッカード株式会社、ヴイエムウェア株式会社の競合となる企業様からのお申込みはお断りさせて頂く場合がございます。ご了承ください。 |
主催 | 日本ヒューレット・パッカード株式会社 |
共催 | ヴイエムウェア株式会社 |
プログラム
14:00-14:05 | ご挨拶 |
14:05-14:20 | 変化に対応するためのクラウドネイティブへのアプローチ |
14:20-14:40 | Tanzu がvSphere ユーザーにとってベストなK8s ソリューションであ る理由 |
14:40-15:05 | コンテナReadyな仮想環境へシフトする インフラ担当者が考慮すべ き要件と対策 |
15:05-15:10 | Q&A |
※アジェンダ・実施内容は予告なく変更させて頂く場合がございます。ご了承下さい。