課題を解決

VMware AirWatchが選ばれる3つの理由(2/3)

2016/11/15

VMware AirWatchが提供するモビリティの利便性

なぜ AirWatchが選ばれるのか?その具体的な“理由”に踏み込んでいきます。まず注目すべきは、ユーザーと管理者の双方からみた使い勝手の良さです。

AirWatchが選ばれる理由:その1
すべての機能を1つのコンソールで管理

従来のMDM(モバイルデバイス管理)ツールを中心としたモバイル活用では、その後に必要となるMAM(モバイルアプリ管理)、MCM(モバイルコンテンツ管理)、セキュアメール、セキュアブラウザなどの機能を個別に追加していました。各機能毎にベンダーが違えば、当然のことながら使い勝手も異なります。
AirWatchは、これらの機能を最初からすべて網羅し、単一のコンソールで管理することが可能です。日本語を含めた多言語をサポートし、全体を俯瞰するダッシュボードから詳細な情報にドリルダウンするなどの使い勝手の良さも高い好評をいただいています。

コンソールの操作例

AirWatchハブ:各種情報への迅速なアクセスを提供するポータル

AirWatchハブ:各種情報への迅速なアクセスを提供するポータル

アプリ管理画面例:公開しているアプリケーションを一覧で確認

アプリ管理画面例:公開しているアプリケーションを一覧で確認

eメール管理の画面例:メール設定もコンソールから確認可能

eメール管理の画面例:メール設定もコンソールから確認可能

AirWatchが選ばれる理由:その2
多様なデバイスやOSに対応

AirWatchは、「統合エンドポイントマネジメント」のコンセプトに基づき、日本国内で主流のiPhone(iOS)やAndroidはもちろん、BlackBerry、Symbianなどグローバルレベルで高いシェアを持つモバイルデバイス/OSを幅広くサポートしています。さらに特筆すべきは、Mac OSやWindowsといったPC用のOSについても同じEMMの仕組みのもとでの管理を実現していることです。
昨今、キーボードを着脱することでノートPCにもタブレットにもなる「2 in 1」と呼ばれるハイブリッド型のデバイスが人気を集めるなど、スマートフォン、タブレット、ノートPCの境界は急速に無くなりつつあります。それだけにデバイスやOSの種別を問わない柔軟な対応力は、非常に重要なポイントとなります。

  • Windows 10モバイル活用が加速
    • AirWatchはこれまでもWindows7、Windows8.1などの管理にも対応してきたが、従来のWindowsの制約上、モバイルOSと同等の管理は困難であった
    • Windows 10が登場し、WindowsがモバイルOSとしても格段に進化。これによりモバイルデバイスと同等以上のPC管理が実現できるようになったことを踏まえ、統合エンドポイント管理のニーズが上昇
  • OSアップデートへの迅速な対応
    • Windowsを含めた数多くのOSについてアップデートが頻繁になった現在、各種プラットフォームに対しての最新リリースに迅速な対応が必要

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