モバイルワークやクラウド活用の利便性を追求するとセキュリティリスクが増える。一方で社員の働き方改革も迫られている――。多くの企業がこうしたジレンマに悩まされています。しかし、VMware Workspace ONEを活用すれば、いずれの課題にも妥協することなく、両立させて解決することができます。(情報提供:SB C&S株式会社)
あらゆるデバイスからいつでもどこでも、簡単かつ安全にアプリケーションを利用
生産性向上とセキュリティ強化の対立
昨今、多くの企業が働き方改革に向けた取り組みに乗り出していますが、そこで直面しがちなのが「生産性向上とセキュリティ強化の対立」という課題です。従業員に働きやすい環境を提供することで生産性を向上したいのは山々ですが、利便性を追求するほどセキュリティリスクが増大し、ビジネスの停滞要因となってしまうのです。
- 「生産性向上」に対する課題
- アプリケーションごとにパスワードが違っていて覚えきれない
- 外出先でも会社と同じPC 環境を使えたら便利なのに…
- 会社支給のデバイスだけでは使いにくい
- セキュリティポリシーに縛られると仕事がはかどらない…
- 「セキュリティ強化」に対する課題
- パスワードリセットの依頼が頻繁に寄せられる
- モバイルワーク環境の構築はハードルが高すぎる
- BYOD(個人所有デバイスの業務利用)を導入したいが、あくまでも従業員の私物であるだけに会社が管理の口を出しづらい
- サイバー攻撃はますます悪質化・巧妙化し、情報流出のリスクが年々増大
デジタルワークスペースによる課題解決
VMware Workspace ONEは、上記のような「生産性向上」と「セキュリティ強化」を両立させて実現し、働き方改革を加速させます。「従来型アプリからクラウドネイティブアプリ、SaaSまであらゆるアプリケーションを、スマートフォンやタブレット、PCなどのデバイスの違いを問わずに活用できる環境をマルチクラウドから提供していく」というヴイエムウェアのビジョンを体現したデジタルワークスペースを提供することで、セキュリティを向上させつつ、同時に高い利便性を実現します。
- 「生産性向上」の実現
- 覚えるパスワードは1つだけ(シングルサインオン)
- 外出先でも会社と同じPC環境を実現
- 安全性が担保されたBYODを積極的に活用
- セキュリティを気にすることなく仕事に集中
- 「セキュリティ強化」の実現
- 煩雑なパスワード管理から解放
- セキュアなモバイルワーク環境を容易に構築
- スマートデバイスの一元管理で情報漏えいを防止
- 統合管理でエンタープライズレベルのセキュリティとガバナンスを担保
VMware Workspace ONEの4つの強み
VMware Workspace ONE は、業務で使用するすべてのアプリケーションを、さまざまなデバイスから安全に利用可能とする統合デジタルワークスペースのプラットフォームとして、次の4つの強みを提供します。
- 時間の有効活用
- 場所やデバイスを問わない働き方
- 多様なデバイスへの対応
- 企業情報の保護