新型コロナウィルスの感染拡大に伴い新たなワークスタイルへの変革が余儀なくされ、ITインフラのあり方も大きく変わってきている中、情報システム部門が管理するVMware仮想化基盤のクラウドシフトも加速しています。規模感にかかわらず段階的に移行を行うものも多く、スモールスタートが実現できるVMwareソフトウェアベースのクラウドサービスへの要望が多くあります。
VMware仮想化基盤環境をアマゾン ウェブ サービス(AWS)のグローバル環境上に展開できるVMware Cloud™ onAWSは、クラウド移行の選択肢として採用が拡大されています。
ただし、VMware Cloud on AWS を構成する最小ノード数は制限が緩和されてきましたが、まだ規模感が合わずに手が出せない、コストをもう少し抑えられないか、という声も多く聞きます。
そこでCTCでは、VMware Cloud on AWSのリソース(CPU/メモリ/ストレージ/NW)をVMware Cloud Director™service を介して、お客様のサイズにあったリソースに分割、管理し提供する「VMware Cloud on AWSマルチテナントサービス」のリリースを2021年秋に予定しています。
これにより、中小規模ユーザやスモールスタートしたいシステムにもVMware Cloud on AWS を活用する選択肢が増えます。
お申込みを心よりお待ちしております。
次の方におすすめ
- サーバ更改を検討している情報システム部門のご担当者様
- VMware Cloud on AWSを具体的に検討している、もしくはこれから検討予定だが中小規模やスモールスタートを希望されているご担当者様
開催概要
開催日時 | 2021年11月17日(水) 14:00 – 15:40(受付開始 13:45) |
開催会場 | Webセミナー ※当日の Web セミナー参加方法は、お申込みいただいた方に、メールにてご連絡いたします。 |
主催 | 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 |
共催 | ヴイエムウェア株式会社 |
参加費 | 無料 (事前登録制) |
備考 |
|
プログラム
14:00 – 14:30 | VMware Cloud on AWSの導入メリット 〜クラウドプラットフォームとしてなぜ選ばれているのか〜 |
14:30 – 15:00 | スモールスタート可能な VMware Cloud ~VMware Cloud on AWS マルチテナントサービス~ |
15:00 – 15:10 | 質疑応答 |
15:10 – 15:40 | 個別相談会 |