モバイルデバイス管理のさらなる負荷軽減
エンドユーザが社内外に持ち歩いている大量のモバイルデバイスに対して、IT部門が常に人的なパワーで監視を続け、適切なセキュリティと快適なユーザビリティを維持することは困難です。そこでAirWatchは、「監視の自動化」と「セルフポータル」という2つのアプローチを通じて負荷軽減を図ります。
順守状況に応じたワークフローによる自動監視
オフィスのPCと違ってモバイルデバイスは会社の目が届かない場所で使われるだけに、許容された範囲外の違法利用も起こりがちです。 AirWatchでは、「パスコードが設定されていない」「ブラックリストに含まれるアプリをインストールしている」といったポリシー違反を発見した場合、自動的に段階的な措置を取ることができます。
セルフポータルサービスでITヘルプデスクの負荷軽減
AirWatch のセルフサービスポータルを利用することで、一部の管理権限をエンドユーザに委譲し、IT 部門の負担を軽減することができます。エンドユーザは、セルフサービスポータルを使って許容された範囲内で、自分が利用しているモバイルデバイスの位置情報や詳細情報の閲覧や削除、ロック、遠隔操作などを行うことができます。
まずはフリートライアルで始めてみる
まずはAirWatchのメリットを体感していただくため、ヴイエムウェアでは1か月間のフリートライアルを用意しています。もちろん、お客様で利用中の実際のモバイルデバイスに適用することが可能です。また、AirWatchの正式導入を決定していただいた場合、フリートライアルからSaaSにそのまま移行することができます。 AirWatchWebサイトからお申し込みください。