VMware Cloud on AWSのユースケース
ニーズに応じたフレキシブルな活用パターン
VMware Cloud on AWSの利用形態として増えているのは、次の4つのパターンです。
- データセンター拡張として利用
お客様のオンプレミス環境のリソースがひっ迫してハードウェアの追加が必要となった場合、VMware Cloud on AWSを利用すればすぐにホストを調達し、不要になれば縮小または削除することが可能です。オンプレミス環境の拡張版リソースとして有効に活用できます。 - DR(災害対策)サイトとして利用
VMware Cloud on AWS上のリソースを待機用のリソースとして利用することで、物理的なデータセンターやサーバを用意することなく、最小限のコストでなおかつ短期間でDR環境を構築することができます。 - クラウドへの移行
ハードウェアのリプレースやソフトウェアのEOS(サポート終了)、あるいはコロケーションサービスの契約更新といったタイミングでクラウド移行を考える際に、VMware Cloud on AWSは有力な選択肢となります。 - 次世代アプリケーションの活用
VMware Cloud on AWSはネイティブの多様なAWSサービスとのシームレスな連携も可能なため、アプリケーションをモダナイゼーションしたい、AIやデータ分析などの最新テクノロジーと連携させたいといった要件にも対応できます。
VMware Cloud on AWSにご関心を持っていただけたなら、PoC(概念実証)を行っていただきたく思います。通常VMware Cloud on AWSをプロダクション環境でご利用いただく場合は、最小構成3ホストからのスタートとなりますが、お試し版としてシングルホストSDDCのスターター構成(30日間限定)を低価格でご利用いただけます。テストを終えた後、プロダクション環境にシームレスに移行することも可能ですので、ぜひ担当営業までお問い合わせください。
VMware Cloud on AWSについては下記サイトにてご紹介しております。
https://cloud.vmware.com/jp
本記事について詳しくは、次のダウンロード資料をご覧ください。

VMware Cloud on AWS
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