VDIの高度活用を支えるネットワールドの技術サポート

ヴイエムウェアと共にVDIの黎明期から日本での市場開拓をリードしてきたネットワールドは、「WVD単体はもちろん、Horizon Cloud on Microsoft Azureの導入から運用まで見据えたトータルな提案および技術支援が可能です」と工藤氏は訴求します。

一例として次のようなサービスメニューを用意しています。

• WVD 設定サービス
• Horizon Cloud 導入支援サービス
• Azure 初期設定サービス
• 各種ドキュメント作成サービス

また、WVDおよびHorizon Cloud on Microsoft Azure向けアセスメント支援としてLakeside Software社の「SysTrack」の取り扱いも開始しました。

SysTrackを簡単に言えば、VDIを利用するユーザーの“働き方”を可視化するソリューションです。「たとえばHorizon Cloud on Microsoft Azureを利用するヘビーユーザーおよびライトユーザーの行動をあらかじめ把握しておくことで、より効率のよいリソースプランを策定したり、Windows 10マルチセッションの最適な集約率を検討したりすることが可能となります」と工藤氏は語ります。

さらに、複数のパブリッククラウドを適材適所で組み合わせて利用する昨今の動向を踏まえ、マルチクラウド環境を可視化して管理を最適化するCloudHealth by VMwareもサポート。Horizon Cloud on Microsoft Azureのコストや利用状況、ガナバンス対応状況などを単一のダッシュボードで管理します。

上記のようなネットワールドのさまざまな技術支援により、お客様はHorizon Cloud on Microsoft Azureのメリットを最大限に活用していただくことができます。

Horizon Cloud on Microsoft Azure に関するより詳しい内容を知りたい方は、下記のWebサイトも参照していただければ幸いです。
https://frontier.networld.co.jp/product-digitalworkspace/whats_horizoncloudonazure/